入口にはこんな看板が。タイムサービスをやってます。もちろんねらいはこれです。


タイムサービスは１９時までです。昼酒はいいことがあります。




さっそくタイムサービスの日本酒のリストを見ます。仙介、鳳凰美田、楯野川、東一、東洋美人などいいのがそろってます。これがみんなタイムサービスの対象というのはおどろきです。思わず店員さんに確認してしまいました。


 １杯目は仙介（兵庫、泉酒造）にします。いぜん一度蔵元にいったことがあります。そして、タイムサービスのあて２品も到着です。


あては少なめですが、たった１０００円で日本酒３杯が飲めるだけでもすごいこと。その上あてまで付くのはすごいことです。２杯目に行きます。鳳凰美田（栃木、小林酒造）です。甘めでフルーティなやわらかい口当たりが好きです。

 
もうちょっと食べることにします。ここからの料理はふつうに注文です。まずはとり天。わさびや塩といっしょに食べると、天ぷらなのにさっぱりいただけます。

 
もう１品、串焼きです。


タイムサービスの３杯目として、 楯野川（山形、楯の川酒造）を注文します。甘さも感じつつもすっきりもあるというちょうどいいバランスの日本酒です。


きょうはタイムサービスでしたが、普通に飲んでも１杯１１０ml３５０円とあり得ない安さです。
梅田周辺は高いイメージがあって、お初天神で飲むのははじめてでしたが、こんな良い店があるとはしりませんでした。まだまだべんきょうがたりません。酒飲みの道は奥が深いようです。

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