こんかいいただいたのは、石鎚酒造(愛媛)の「石鎚 純米酒 挑戦桶(チャレンジタンク) かすみ純米」です(プラス2.5度、精米歩合60%)。
石鎚を飲んだことがある方なら、すぐにわかります。いつもとラベルの色が違う。緑かピンクですよね。ところが、これは違います。「挑戦桶(チャレンジタンク)」、「平成27BY 新たな挑戦と飛躍を願い」とラベルには書いてありますとおりです。石鎚自体は、かなり安定した人気のある日本酒ですが、そこに安住しないところはさすがです。
さて飲んでみると、いっしゅん、どう味を表現していいか悩みます。「甘い」、「辛い」、「旨みがある」、どれも違う。さすが、ありきたりの表現にはおさまりません。ちょっと考えた結果、「スパイスのある」味という表現がぴったりなような気がします。でも、なぜか飲みやすい。とくに、食事と合うというか、食事の味をじゃませずひきたてます。これがこの酒の特徴かもしれません。しかも、あきない。おすすめです。
石鎚を飲んだことがある方なら、すぐにわかります。いつもとラベルの色が違う。緑かピンクですよね。ところが、これは違います。「挑戦桶(チャレンジタンク)」、「平成27BY 新たな挑戦と飛躍を願い」とラベルには書いてありますとおりです。石鎚自体は、かなり安定した人気のある日本酒ですが、そこに安住しないところはさすがです。
さて飲んでみると、いっしゅん、どう味を表現していいか悩みます。「甘い」、「辛い」、「旨みがある」、どれも違う。さすが、ありきたりの表現にはおさまりません。ちょっと考えた結果、「スパイスのある」味という表現がぴったりなような気がします。でも、なぜか飲みやすい。とくに、食事と合うというか、食事の味をじゃませずひきたてます。これがこの酒の特徴かもしれません。しかも、あきない。おすすめです。